Python入門|in演算子で文字列やリスト内に含まれているか判定【bool型】

  • 公開日:2018/06/05
  • 更新日:2018/10/19
  • 投稿者:n bit

今回はPythonのin演算子を使った条件判定について学習します。in演算子を利用することで文字列内やリスト内に条件と合致する値が含まれているかどうかを判定することができます。in演算子を使った条件判定の真偽値はリストの条件判定を簡単に処理できるので覚えておくととても便利です。

  • Python

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in演算子を使った条件の真偽値取得

in演算子を使った条件判定の真偽値取得方法を解説していきます。in演算子を使った条件判定では文字列やリスト内に判定条件の値が含まれているかどうかを判定することができます。

記述方法は判定条件と、文字列やリストの間に【in 】を記述します。

  • 判定条件の値in 判定対象(文字列、リスト等)

含まれていれば「True」含まれていなければ「False」を返します。

in演算子を使って文字列内に判定条件となる文字が含まれているかを条件判定

文字列内に判定条件となる文字が含まれているかどうかをin演算子を使って条件判定してみます。コードの記述は下記のようになります。

a = 'python code example'

x = 'python' in a
print(x)

出力結果

True

「python code example」と言う文字列内に「python」が含まれていますので出力結果で「True」が返されているのが確認できます。

文字列を判定する場合、大文字と小文字は区別されます

a = 'python code example'

x = 'PYTHON' in a
print(x)

出力結果

False

「python code example」と言う文字列内に大文字の「PYTHON」は含まれていませんので出力結果が「False」に変わりました。

in演算子を使ってリスト内に判定条件となる値が含まれているかを条件判定

次に、リスト内に条件判定となる値が含まれているかどうかをin演算子を使って条件判定します。コードの記述が下記のようになります。

a = [95, 68, 76, 98, 82]

x = 95 in a
print(x)

出力結果

True

リスト内に条件判定の値となる「95」が含まれていますので出力結果で「True」が返されているのが確認できます。

数値を判定する場合、整数と浮動小数点数は区別されません

a = [95, 68, 76, 98, 82]

x = 95.0 in a
print(x)

出力結果

True

条件判定の値を「95.0」に変更しても出力結果が「True」のまま返されているのが確認できます。

not in演算子を使った条件の真偽値取得

in演算子をnot inに変更することで文字列やリスト内に条件判定の値が含まれていないことを条件判定できます。

記述方法は判定条件と、文字列やリストの間に【not in 】を記述します。

  • 判定条件の値not in 判定対象(文字列、リスト等)
含まれていなければ「True」含まれていれば「False」を返します。in演算子の時とは出力結果が全く逆になっていますね。not in演算子の考え方は論理演算子のnotと同じでその条件式全体の否定になります。

not in演算子を使ってリスト内に判定条件となる値が含まれていないかを条件判定

リスト内に条件判定となる値が含まれていないことをnot in演算子を使って条件判定します。コードの記述が下記のようになります。

a = [95, 68, 76, 98, 82]

x = 95 not in a
print(x)

出力結果

False

リスト内に条件判定の値となる「95」が含まれていますので出力結果で「False」が返されているのが確認できます。

今日のdot

in演算子を利用することで文字列やリスト内に条件判定の値が含まれているかどうかの判定処理が非常に簡単になります。

in演算子

記述方法

  • 判定条件の値in 判定対象(文字列、リスト等)
含まれていれば「True」含まれていなければ「False」を返します。
a = ['岡田', '新井', '安田']

x = '岡田' in a
print(x)

出力結果

True

not in演算子

記述方法

  • 判定条件の値not in 判定対象(文字列、リスト等)
含まれていなければ「True」含まれていれば「False」を返します。
a = ['岡田', '新井', '安田']

x = '岡田' not in a
print(x)

出力結果

False

プログラミングを行っていく中でin演算子や、not in演算子は頻繁に利用しますので覚えておきましょう。

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