フリーランスにプログラミング言語『Python』をすすめる3つの理由

  • 公開日:2018/09/12
  • 更新日:2018/10/19
  • 投稿者:n bit

最近何かと話題のプログラミング言語『Python』ですが、フリーランスの方が初めてプログラミング学習する場合に最もお勧めできる言語です。プログラミング初心者の入門言語としてPythonお勧めする3つの理由と学習メリットを紹介します。

  • Python

この記事は約 分で読めます。(文字)

フリーランスに向いているプログラミング言語『Python』

フリーランスならPythonのプログラミング学習を今すぐ始めるべきです。理由は主に3つあります。

  • 雑務をプログラミングに任せ自分の得意とする業務に集中する時間を増やせる
  • 自社サイトやブログ制作もPythonで一括しPHPなど複数の言語を学ぶ必要がない
  • プログラミング初学者におすすめできる『やさしい言語 Python

これらの理由からわかると思いますがフリーランスのみならず独立を考えている人や日々とても忙しい社会人などにも同じ理由でお勧めできます。

雑務をプログラミングに任せ自分の得意とする業務に集中する時間を増やせる

Pythonを身に付けておけば年間で数十日分の時間を余分に使うことができます。

フリーランスの宿命は1人で全ての業務を行っているため自分の得意とする業務以外にもかなりの雑務が多いこと。また、得意とする業務でも作業分担することができないため工程内の単純な繰り返し作業でも一つ一つ外注に出すか自分でやりきる必要があります。

外注にお願いするにしても仕様書の作成や契約までのやりとりを行う必要があり数時間で終わるような作業であれば結局自分でやってしまった方が早いケースが殆どです。継続的にお願いできる外注先であればまだしも毎回違う外注先へお願いすることになるのであれば尚更。納期も相手によって左右されるためすぐに必要と言った場合には困りますね。

これらの問題を一気に解決できるのがPyhonを使ったプログラミングです。頻繁に使う単純作業などは特にPythonで処理コードを記述していればあっという間に終わります。

実際に私の事例であればデータ分析に必要となる集めてきたデータの基礎処理を行うのに毎回数時間かかっていましたが数分で終わるようになりました。提案などを行うときに競合の調査を行い書類にまとめる作業も数時間から規模によっては数日かかっていましたが1時間もあれば終了です。

細かなものを含め私は複数のプログラムを手元に作成し、それにより年間相当な時間を節約して自分のメイン業務に当てることができています。

毎日1時間でも節約できたと考えてください。一般的な平均労働日数は年間245日。年間で245時間節約できることになります。つまり、1日8時間労働で約30日余分に使えるようになるのです。これは節約時間が増えれば増えるほど長期的に見て驚くべき差となります。

確かにPythonを学習していくのに時間が必要となりますが30日間フルに使って学習してでも身に付けた場合2年目以降は毎年30日以上あなたは他の人に比べ余分に本業へ注力できるのです。十分に自分の時間を投資すべき学習対象と言えるでしょう。

自社サイトやブログ制作もPythonで一括しPHPなど複数の言語を学ぶ必要がない

ウェブサイトやブログもPythonで作成することができます。

今現在フリーランスの方が自分でウェブサイトを制作しようとするとWordPressを選択している方が非常に多いです。私も以前よく利用していました。

WordPressは基本システムが出来上がっておりプログラミング言語を触ることなく簡単に作成できると謳われていますが実際はある一定レベル以上のことを実現しようと思うとPHPの知識は必須となってきます。

ウェブサイトを作成するためだけにPHPを余分に学習する必要があり時間をたくさん取られすぎます。Pythonであればその他の業務を効率化しつつウェブサイトの制作にも利用することができ、Pythonをベースに作成されているフレームワークを利用すれば感覚的にはWordPressと似たレベルです。

実際私はこのブログサイト『dot blog』もPythonをベースにしたフレームワークを利用して作成していますが使い勝手の良さはWordPressの比ではありません。

また、機械学習などを実行する言語としてPythonが今現在は多く用いられています。そのことからも分かるように将来的にはPythonをベースにしたウェブサイトの方がAIや機械学習をベースにしたマーケティングサービスとの親和性が高くなるのは間違いないでしょう。

Pythonのようなプログラミング言語だけではなくウェブサイトやブログのコンテンツもフリーランスにとっては長期的な大事な資産です。現在の状況から未来を見据え長期的に使える資産を効率よくストックしていきましょう。

Note

PHPはもっともっとウェブの開発に特化して作られているため使用用途の幅が限定的。それとは違いPythonは言語をベースとして使用用途が生み出されていますので幅の広さは圧倒的です。

Pythonは、科学やエンジニアリング、データ分析、ゲームの開発、映像や3D CGソフトのスクリプト、機械学習、AI、デスクトップアプリケーション、ウェブアプリケーション、ファイナンス、株式売買等様々な物に利用されています。

プログラミング初学者におすすめできる『やさしい言語 Python』

Pythonは社会人だけではなく学生にとっても習得しやすい学習レベルが優しい言語です。

海外の教育関係機関では学習用のプログラミング言語としてPythonが多く導入されており、アメリカではコンピューターサイエンス教育を行っているトップ39の大学調査でもプログラミング初心者に教材として利用する言語で最もPythonが選択されていました。

Pythonは記述方法がしっかりと整備されており『読みやすく書きやすい』言語です。またコードフォーマットを整えるためだけの余分な記号も極力排除されていてつまらない記述ミスが非常に少なく済みます。ミスも少なく読み書きしやすいのでつまずきにくく学習コストが非常に低い言語となっています。

過去に私も独学でPHPやJavaScriptなどを学習してきましたが、その中でもダントツでPythonが習得しやすかった言語です。実際PHPなどはWordPressをカスタマイズするのに利用する程度で自由に使いこなすといったところまではいけませんでしたがPythonは基本的なところから使いこなすことができるようになりました。

余談でPythonがある程度使いこなせるようになってから気がつきましたが1つのプログラミング言語を習得すると他の言語に関してもある程度ソースコードを見ると読んで理解できるようになります。

プログラミングを継続して取得していく1つのコツとしては途中で挫折せずある一定のレベルまで早く引き上げること。長く同じ箇所でつまずき本業のコストカットに繋げることができなかったり、自分で成長を感じることができなければモチベーション保つのは難しく学習意欲が失せてしまいます。

そうなるとそこまで一生懸命頑張った努力がまたゼロに戻ってしまうので初学者は学習コストが低く本業の合間でも学習を継続・習得していける『やさしい言語 Python』がオススメです。

今日のdot

長年フリーランスを続けている自分の経験から長期的にストックしていける自分の資産が最も大事だと感じています。そして資産を生み出す源泉の1つとして時間はとても大切です。

いかに効率よく自分の余剰時間を生み出し、長期的に積み上げていくことができる資産を形成するかを考えたときに『Python』の学習・習得はとても効果的だったのでお勧めします。

当サイト『dot blog』では完全無料のPythonプログラミング入門講座の記事を公開しています。Pythonのプログラミング学習を始めてみたいと考えている方ぜひご活用ください。

▲ ページの先頭へ戻る

このページの目次

目次